3.01.2016

4.3.2016 Ordvician Flowers VOL.4@ Ikenoue Bar GARIGARI



4.3.2016 Ordvician Flowers VOL.4@ Ikenoue Bar GARIGARI
open 19:00 start 19:30 charge 2000yen + drink
Rohco + Sachiko
Itsuro1×2_6(イツロウ)
TOMO + Keiko Higuchi
hasegawa-shzuo



Rohco + Sachiko
Rohco: 柏生まれ。sound-weaver。 2009年からHiroshi Hasegawaとデュオ活動を開始 翌2010年にはManuel Knappを含めた3人による Cosmic Coincidenceとしての活動を始める 音波の刹那を追求しながらもフィジカルな演奏スタイルを貫く。
Sachiko: 光束夜、OVERHANG PARTYのベーシストとして参加する傍ら、ヴォイスとエレクトロニクスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後、コンスタントにリリースを続ける。他に山安籠とのヴォイスデュオ「VAVA KITORA」やコサカイフミオ率いる「Tangerine Dream Syndicate」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。
 

Itsuro1×2_6(イツロウ)
日本語の"詩"に徹底したファルセットの歌やラップに、キーボード/シンセ、サンプラーを駆使し、演奏・トラック制作、録音を一人でこなすソロアーティスト。自主レーベル「monochrome vision recordings」主宰。ライブでは音源における多重録音の曲を新しい形に変換したストレンジな独学鍵盤弾き語り+サンプラーのソロを中心に、三上寛や本田ヨシ子等とのデュオ、自曲と即興を織り交ぜたトリオ編成、他バンドへのゲスト参加や加入、鍵盤・電子楽器・声・物音を使った他アーティストとのインプロ、映像を使った何か、カセットテープDJなど多岐に渡る活動を展開。HIPHOPから出発し、謎の領域に至る。YellowVisionにて月2回の実験企画「イツロウの"木曜トポロジー!"」を開催中。12年に過去作品から8曲を選出したアナログレコードもリリースされ、13年には5枚目のソロアルバム「骸骨のビートと検証」を裏取引と言う特殊な形態でリリース。


TOMO + Keiko Higuchi
TOMO (hurdy gurdy): ハーディーガーディー奏者。トラッド/古楽などの影響を軸に様々な楽器を演奏するなか、千年以上の歴史をもつ古楽器「ハーディーガーディー」に関心を持つことになる。ハーディーガーディーの可能性と独自の奏法を模索しながら、作品の制作・演奏を行っている。
ヒグチケイコ : ボイス・パフォーマー、声と身体を媒体に表現活動をしている。音楽家・パフォーマー以外にも、写真、ダンス、執筆(cleo k.として)、発声講師など、活動範囲は多岐に渡る。現在は様々な音楽家やダンサーたちと演奏活動を多数行っている。


hasegawa-shzuo
hasegawa-shizuo ( 長谷川静男 ): 2005年より活動を続ける長谷川裕倫(篳篥・ウクレレ・etc)と内田静男(Bass・etc)による、インプロビゼーション主体のユニット。《間》と《ドローン》が混在する現代音楽、ノイズ、民族音楽などを呑み込んだジャンルレスミュージック。演奏のすべては現場で出される音のみを使って構築されている。